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パソコンに関する記録媒体のデータ消去について
記録媒体のデータ消去もしくは物理破壊を必ず行います
動産の中にはパソコンが含まれる事も多く、内部情報の流出を心配され扱いに苦慮されている場合もあるかと思います。

これらに内蔵、または付随する記録媒体(ハードディスク、SSD(ソリッドステートドライブ)、USBメモリ等)に対しては 専任の担当者が責任を持ってデータ消去、もしくは物理破壊を行いデータ漏洩を防ぎます。

またデータ書込済みのメディア類(FD・CD・MO・DVD・Blu-Rayディスク等)は物理破壊を行います。

●データ消去を行うもの
データ消去をすればリユース(再利用)しても良いと許可のあるもの

●物理破壊を行うもの
依頼主様からリユース不可と指定のあるもの、故障しているもの、リユースに不向きなもの (容量が小さい・市場価値が低い 等)

データ消去方法
ハードディスク・USBメモリはデータ消去ソフトを使用し「現NSA方式(※)」準拠方式で消去を行います。
※米国国家安全保障局(NSA)で推奨されている消去方式。ハードディスク内の全領域に乱数を2回 書き込み、最後に0(ゼロ)で1回上書きを行います。

SSDは初期化(Secure Erase)を行いデータ消去致します。

ご希望により証明書を発行いたします(有料もしくは買受金額から差し引き)
証明書には以下の情報が含まれます

・搭載されていたパソコン本体の情報(型番、製造番号、依頼主様で管理番号シールなどを付与されていた場合はそれらも含めた個体を識別できる情報)
・データ消去したハードの情報(型番、製造番号)
・データ消去完了直後の画面の写真一例(処理時間や実行したハードの型番、製造番号等が確認できます)
物理破壊方法
ハードディスクは中にあるプラッタ(データを記録している円盤)、制御基板が破損するように複数個所に穿孔処理(穴開け)を行います。

SSD・USBメモリは中の基板が破損するように複数個所に穴を開け破壊します。

破壊後はレアメタルやその他金属資源としてリサイクルされます。
ご希望により証明書を発行いたします(有料もしくは買受金額から差し引き)
証明書には以下の情報が含まれます

・搭載されていたパソコン本体の情報(型番、製造番号、依頼主様で管理番号シールなどを付与されていた場合はそれらも含めた個体を識別できる情報)
・破壊したハードの情報(型番、製造番号)
・破壊前後の写真

各メディア類はシュレッダー裁断後、焼却処分となります。